右上の歯車マークをクリックして、設定(Settings)ウィンドウを開きます。
　まずダウンロード(Downloads)タブ。
　デフォルトは、ユーザー名フォルダ＞ドキュメントの中にDAZ 3Dという名前のフォルダを作成して、さらにその中にInstallManagerを作ってその中にDownloadsおよびTumbnailsフォルダをそれぞれ作る様子。とりあえず、外付けHDDにDAZ 3Dというフォルダを作成して、その中にDownloads・Thumbnalisというフォルダをそれぞれ作って、そこを指定しておきました。


　次はInstllationタブ。
　Manifest Archiveは、デフォルトはユーザー名内の共有フォルダ内の以下略。これも外付けへ。
　64-bit Software Baseは、うーん、ソフトの場所かなぁ。まだインストールしてないから、このままでいいのかな。
　Allow Shortcuts(ショーットカットを許可？)のチェックは2つとも外しておきました。ソフトだけならショートカット作ってくれてもいいんだけど、もしコンテンツ毎に作成されたらたまったもんじゃないから。

　さて、肝心のコンテンツのインストール先ですが、Instllationタブの下半分にある、Lavel、Pathになります。この画像ではすでに書き換えた後なのですが、デフォルトでは、ユーザー名フォルダ＞共有フォルダ以下略になっています。で、この画像は「書き換えた後」と言いましたが、下にある【+】ボタンで、自分がインストールしたい場所を追加しただけだと、デフォルトの方にインストールしちゃうんですよね。選べるのかと思ってたヨ。
　なので、追加したら、デフォルトの方を選択した状態で【-】ボタンを押してデフォルトは削除してしまいます。

　さてコンテンツダウンロードするぞ、となるわけですが、これまでにたくさん購入したごく一般的なDAZユーザーは、この中から使うアイテム探すの一苦労なんですよね。名前で検索できるけど覚えてなかったりするよね。どうしようもないっぽい。


　D|Sの特性として、スマートコンテンツというのがあります。が、これが空っぽになる症状があります。そんなあなたは、最初にこんなエラーが出ていませんか？
　一見、ネットワーク上のものが表示されないよというだけのように見えますが、このエラーが、スマートコンテンツが出てこない原因を表しているそうな。
　PostgreSQL。なんだそれ。何かは分からないけれど、インストールマネージャーで再インストールできるんですって。
　検索窓に『PostgreSQL』と入れると、2つ出てきたので両方ともインストール。片方はコンバートするだけのものみたい？
　インストールして、改めてD|Sを起動すると、メアドやパスワードを入力する画面になりました。

　ああ、それにしても、レンダリング設定とか細かくしなくてもこのレンダ結果。これで無料。これは……Poserもっと頑張れとしか……。
　ただ、ポチっとボタンひとつででこのレンダなので、ゆえに個性が出ないような気もするかも。



　あれ？もしかして、昔作ったH4キャラも綺麗になるん？と思ってレンダしたのがこれ。
　肌白杉なんだけどｗ（もともとドールキャラなので、白いのは確かですが）
　レンダして出てきた時は、天使だと思ったよ。全部レンダ終わったら死体みたいなんだけどさ。