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那々@alongtimeagoのPOSERメモ

ぷららのブログ(ブローチ)から移転しました。 元のブログURL:http://pub.ne.jp/alongtimeago/

V4_NatuのREMファイルを修正

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コメント

1. 無題

バックライトを当てるときは、そのライトを影付きにしてやると鼻の穴とかが光らなくなりますよ^^

あと、鼻の穴は基本的に暗い場所(=黒)なので、テクスチャの鼻の穴にあたる部分を黒っぽく塗っておいて、さらにパンプマップやスペキュラーマップも鼻の穴の部分を黒くしてやると、ちょっと光が当たったくらいでは明るくならなくなりますのでお試しを^^

2. 無題

>ManiHoniさん
 コメントありがとうございます。
 バックライトを影付きにですか。
 今度試してみますね。
 鼻の穴の部分は、一応テクスチャもバンプその他黒っぽくしているので、その黒い部分はそんなに光っていないようです。
 もっと縁っこが光ってるみたいです。

ただいまコメントを受けつけておりません。

V4_NatuのREMファイルを修正

kim99さんがブログでV4_Natuの解析をしているのを見て(適当にファイルを作ったのがバレバレに)、REMファイルはやっぱりモーフを消した方が良いよな、と思った私ですが、消し方がよく分からない。
 他の方が作ったREMファイルと自分のを比べて、多分不要だと思われる部分を消去してみました。
 そんなこんなで、REMファイルが以前は1Mバイト(非表示にしてただけなのだから、INJファイルと同じだわな)あったのが、1Kバイト以内になりました。
 実際に、キャラクターとしてINJ状態とREM状態をそれぞれ保存してサイズを比べたら1MくらいREM状態の方が少なかったので、ちゃんと減っている、と、思いたい。

 ダウンロード用のZIPは差し替えましたが、REMファイルだけを新しくしたい方は、下記のURLから直接ダウンロードしてください。

http://www25.big.or.jp/~tororo/DL/V4_Natu_tuika/V4_Natu_1_REM.pz2

 このREMポーズファイルを、V4_Natuを入れたポーズフォルダ内に上書きで入れればOKです。

 REMファイル修正のお知らせは以上です。




 さて、後ろからも光が射してるように見えるマテリアル設定を見てみようか。
 と思って、A4用のISAと並べて確認中。
 代替鏡面にブリンが設定されてる。ブリンって何? と思いつつも、似せて設定してみました。
 ああ、光って見えるかも。



 ただ……。
 この設定をすると、鼻の穴の壁面とか、瞼とか(本来なら日陰になるんじゃね?っていう場所)がおかしな感じで白く抜けて見えるのがネックですね。
 まあ、何事も、やりすぎちゃいかんってことで、ほどほどが良いってことですかね。
 瞼とか鼻とかは、レタッチで修正してあげなきゃなのです。

 で、ブリンなのですが、ぐぐってみたところ、Blinn Modelという陰影付け反射モデルの1つだそうです。レンダリングの仕組みとかになるので、私には理解できませんでした。レンダリングそのものについては、さっぱりなので。
 んー? 普通は金属とかの反射に使う物? よくテカる感じなのかな?

 なんか後ろからも光が当たってるように見える効果はできたような気がするので、続いて、以前の記事にT2さんがコメントしてくださった、D|SでPMDを使ったキャラモーフを利用できるプラグインを使ってみることにします。
▼DAZのフォーラムの記事
http://forum.daz3d.com/viewtopic.php?t=72737&flatnum=1

 InjectPMD Pluginというそうです。
 使い方は簡単で、使用しているOSに合ったファイルを一番上の投稿のリンク先からダウンロードします。
 ダウンロードしたファイルを解凍すると、中には 『docs』『plugins』という二つのフォルダが入ってます。『docs』の中にはリドミが入ってます。使い方もそこに書いてます。
 英語ではありますが、とても分かりやすいので、私が使い方を日本語で書くまでのこともないような気がしますが、一応書いておきます。

 解凍してできた二つのフォルダは、DAZ Studioが入っているフォルダに突っ込みます(D|Sは終了させておいてください)。docsは上書きになります。pluginsの方は、私は今までなかったのでそのまま入りましたが、既にそのフォルダがある人は上書きになります。

 そう言えば話は変わりますが、Macって確か、上書きじゃなくて置き換え(フォルダの中身ごとそっくり入れ替える。ので、足りないファイルを付けたし、既にあるファイルは上書き確認が出てくるWinとは違っていた)でしたが、今もそうなんですか?
 iMacが大ハヤリした頃、Win使いがにわかMac使いになって、置き換えで皆失敗してました。懐かしい話です。

 話を戻します。
 プラグインのインストール?はこれでもう終わりです。
 D|Sを起動すると、メニューの[Edit]に[Inject PMD]という項目が追加されているはずです。
 これをクリックすると、最初に『PZ2 Files』がどれか聞かれます。PMDを使ったINJのPZ2ファイルを選んで[開く]を押すと、続けて今度は『PMD Files』を聞かれるので、該当のPMDファイルを選択して[開く]をクリック。
 これで、キャラクターが入ります。

 とても簡単なので、Editのメニューの中に[Inject PMD]が追加されているということだけ忘れなければ大丈夫です。

 これがあれば安心して、PMDファイルを使ったINJポーズファイルを配布できますねー。(Poserのバージョンも6、7じゃないとダメですが)
 PMDを使うのは空モーフチャンネル使うより手順が面倒なのが玉に瑕。ファイルを作るのも、使うのも。


 うわもう2008年も最終日になりますね。
 皆さんよいお年を!

コメント

1. 無題

バックライトを当てるときは、そのライトを影付きにしてやると鼻の穴とかが光らなくなりますよ^^

あと、鼻の穴は基本的に暗い場所(=黒)なので、テクスチャの鼻の穴にあたる部分を黒っぽく塗っておいて、さらにパンプマップやスペキュラーマップも鼻の穴の部分を黒くしてやると、ちょっと光が当たったくらいでは明るくならなくなりますのでお試しを^^

2. 無題

>ManiHoniさん
 コメントありがとうございます。
 バックライトを影付きにですか。
 今度試してみますね。
 鼻の穴の部分は、一応テクスチャもバンプその他黒っぽくしているので、その黒い部分はそんなに光っていないようです。
 もっと縁っこが光ってるみたいです。

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