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髪の毛のテクスチャでも作ろう
髪の毛のテクスチャでも作ろうか、と。
以前レンダロで購入した、Hr-045用の。
と言っても、別にフォトリアルにするわけではなくて、適当に。
(※上のリンクは自分が購入したレンダロになってますが、Mankahooだと値段がちょい安いようです。セールとかでその時々、どちらが安いかは変わるかと思いますが。)
まずは、髪の毛を描くためのブラシを作ります。
今まで作ってなかったんですよねー。
髪の毛の為のブラシは、横50pxくらいの中に、適当に(透明度を変えながら)点を打っていき、縦3pxくらいで切り取って(横は50pxのまま)、それをブラシとして保存して使いました。
Poserの髪の毛でよく使われるテクスチャは、全部が縦方向になっているので、テクスチャを誰でも作れるようになってることが多いわけです。
以前レンダロで購入した、Hr-045用の。
と言っても、別にフォトリアルにするわけではなくて、適当に。
(※上のリンクは自分が購入したレンダロになってますが、Mankahooだと値段がちょい安いようです。セールとかでその時々、どちらが安いかは変わるかと思いますが。)
まずは、髪の毛を描くためのブラシを作ります。
今まで作ってなかったんですよねー。
髪の毛の為のブラシは、横50pxくらいの中に、適当に(透明度を変えながら)点を打っていき、縦3pxくらいで切り取って(横は50pxのまま)、それをブラシとして保存して使いました。
Poserの髪の毛でよく使われるテクスチャは、全部が縦方向になっているので、テクスチャを誰でも作れるようになってることが多いわけです。
下地の色を付けるため、まずは雲模様に風にぼかし(移動)などを駆使して、とりあえず隙間ができないようにしておきます。
その後、作成したブラシの透明度を低めにして、縦にどんどん線を引いていきます。
ブラシを乗算にしたり、スクリーンにしたり、微妙に色を変えたりしながら縦に線をひたすら引きます。
髪の毛の生え際になる部分は少し色を暗めに。
反射は難しいので描きません。
色合いは後から変更できるので、多少思ったのと違っていても気にしません。
JPEG保存します。
右の画像は、実際のテクスチャの一部分です。
次に、バンプマップを作ります。一番上に新しいレイヤーを作って、そのレイヤーを真っ黒で塗りつぶします。レイヤーの合成方法を『彩度』とかにします。白黒になります。
別名でJPEG保存してバンプマップも完成。
Poserのマテリアルルームへ行き、テクスチャとバンプマップと、ついでにハイライトも設定します。
トランスマップを使用している場合、ハイライトサイズからトランスマップへ繋ぐのも忘れずに。
いやー、レンダリングすると透明部分のはずなのにハイライトで反射してるみたくなっちゃって、どうしてだろう?とずっと思ってました。
はい、左がデフォルトで付いてるMATを適用した状態で、右が新しく作って設定した物です。
私的に、満足した。